こんにちはゆきむーです
投資を早速始めていく前に、まず「貯める力」から始めた方がいいです。
こちらリベラルアーツ大学の図解の抜粋ですが、支出のバランスをコントロールする力がないと投資の源泉を生み出すことができません。
私がこれまでの経験で得た、簡単に誰でも効果の出る節約方法を紹介したいと思います。
第5位:節水シャワーヘッドへの交換
シャワーヘッドそのままのものを使っていませんか?
実は、シャワーヘッド交換は非常に少ない投資で水道代を節約できるのでとてもおすすめです。
我が家では節水シャワーヘッドに変えてから一か月あたり1000円くらい安くなりました。
節水シャワーヘッド自体は安いものだと2000円で購入できますので、なんと2か月で元が取れるのでやらない手はないですよね。
私は調子に乗って、ミラブルという高級シャワーヘッドを今使っているのですが、節水目的であれば、安いもので十分です。高級シャワーヘッドの良さは、私には感じられておりません。😣
第4位:図書館を積極的に利用する
恐らくあまり利用している人はいないのではと思っているのですが、図書館の利用も非常におすすめです。
最新の本も予約すれば読むことができますし、図書館にもよりますが、実は漫画も借りることができます。
私は、図書館を使って、「キングダム60巻まで」「東京リベンジャーズ全巻」「インベスターZ全巻」「名探偵コナン90巻まで」を読みました。
金額効果でいくと普通に買うよりも10万円以上節約できているのではないでしょうか。
手間はかかりますが、メルカリで買って読んだ後にメルカリで再度売るのもありです。
第3位:サブスクの見直し
まず、クレジットカードや銀行の明細を確認してください。
見覚えのない項目や解約を忘れていたサービスはありませんか?
私は、明細を確認するとAmazon kindle unlimitedやnintendo switch onlineやHuluなど解約忘れのものがたくさんできてきたことがあります。。
無駄なサブスクを見直すだけで大体月に1000〜2000円くらいの節約効果があります。
特に動画配信系は乱立しているので、一つに絞った方がいいと思います。
ちなみに私のおすすめのサブスクサービスは「Youtube Premium」と「Amazon Prime」です。
第2位:格安SIMへ乗り換え
もうほとんどの人は大手キャリアから格安SIMに乗り換えていると思いますが、まだの方はすぐに手続きしましょう。
大手キャリアの通信料金は大体6000円くらいなのに対し、格安SIMは2000円〜3000円なので1か月当たり4000円の節約となります。
私は、ドコモ→Yモバイル→UQモバイル→楽天モバイルと次々と乗り継いできました。
格安SIMって、通信悪くですか?特に楽天モバイルって電波悪いって聞きましたけど。
楽天モバイルも日々電波環境が改善されていて、私の住んでいる地域ではとても快適です。都心部の建物の中だと繋がりにくいと聞いたことがあります。
私の場合は、DualSIMでIIJmio(ドコモ回線)も契約しているので、万が一楽天モバイルが繋がらなくても安心です。
第一位:保険の見直し
保険に皆さん色々入っていませんか?
日本人1人あたりの保険の月額平均支払い金額は約1.63万円と言われていますが、無駄な保険は契約していませんか。
両学長は本当に必要な民間保険は3つだけと言っています。
- 火災保険
- 自動車損害保険
- 掛け捨ての死亡保険
それ以外の保険は基本的に不要と言われています(もちろんケースバイケースです)
私自身も不要な保険を見直すことで、1か月で1万円以上の支払いを減らすことができています。
不要な民間保険
新入社員の頃に保険のお姉さんに話しかけられて気分が良くなっているうちに、「個人年金保険」を契約してしまったのはいい思い出です😭
また、FPに保険の相談をして気づいたら契約していた「外貨建て保険」も損を承知で解約しました😭
まず、不要な保険に入らないようにすること、もし入ってしまったらすぐに解約しましょう。
損をするかもしれませんが、今後支払う保険料を投資に回した方が確実にパフォーマンスがいいと思います。
番外編
さて、この5つの項目を実施すれば確実に月々の支払いは下がってくると思いますが、絶対にしてほしいことがあります。
それは、よく言われますが家計の見える化ですね。
マネーフォワード ME (ミー)がおすすめなので是非固定費以外での無駄遣いがないかは確認しておきましょう。
あと、SNSのアカウントを保有している私が言うのも問題ですが、SNSやテレビはあまり見ない方がいいです。
なぜかというとSNSもテレビも広告で儲けていますので、巧みに何かを買わせようとしてきます。
誘惑に弱い人はやめておくだけでも無駄な出費が減るかもしれません。
ではご参考に。
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